「しやくしょ」それはあの世とこの世の境界線

【漫画】死役所のネタバレや感想を書いてます

「死役所・死産課」職員 シン宮さんのプロフィール

 今晩は~!
ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(^^)

 

今回は「死役所」の「死産課」の職員

シン宮 加代さんの紹介です。

 

長い髪を頭の上で一つ結びにし、

アイライン・マスカラでお化粧バッチリの

ぽっちゃり系で胸の大きい50代位の中年の女性で 

マニキュア、イヤリング、ネックレスもしています。

 

 

男性職員を見つけると甘い声を出して

グイグイと寄って来るお色気タイプのシン宮さんに男性陣はタジタジな様子。

 

 

 8巻・第36条「母②」で初登場し

 

12巻・第54条 「かわいそうな人①」では 

ハヤシくんを見つけたシン宮さんは

 

「もっと「死産課」にも遊びに来てよォ~」とグイグイと迫って来た。

 

 

困ったハヤシくんは、用もないのに近くにいたニシ川に手を振り

「あっ ニシ川さんども~」と言って逃げ去った。



 ハヤシくんに逃げられたシン宮さんは

「チッ!あのクソ女」と言う。

 

 

それを見ていたシ村さんに

「シン宮さん、落ち着いて下さい」

と言われシン宮さんは

 

 

「やだっ、シ村さん聞いてたのォ?

かわいいわよネハヤシくん♡

赤ちゃんを殺したなんて信じらんない」と答えた。

 

 

 

「お詳しいんですねぇ」とシ村さんに言われたシン宮さんは

 

 

「うん、いい男の申請書はチェック済みなの

 

もちろんシ村さんのもチェック済みよ♡」

と答えるのであった。

 

 

シ村さんは「‥そうですか」といつものニンマリ顔で答えるのだが‥。

 

「死役所」には個人情報保護法というものは無いのだろうか‥??

 

 


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それでは今夜も楽しいマンガライフを~!

「死役所12巻」第54・55条 シ村さんの迷言&「死役所」の不思議【死ぬのは簡単なのに生きるのって難しいすね】

今晩は~!
ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(^^ゞ

 

 

今回も、シ村さんの突っ込み処満載の

心に残る迷言?をご紹介します!

   

 第54・55条 かわいそうな人①②

 

 このお話は、病気で仕事を辞めその後生活保護を受け暮らしていた女性のお話です。

 

シ村さんの迷言!?

 

別に恥ずかしいことじゃないですよ

無職の人なんてー‥

 

生活保護も恥じる必要はありませんよ。

 

 

しかし亜季保はこう答えた。

 

恥ずかしいですよ

人様の税金で生活して

病院に言って薬かって

 

私なんて無職になった時点で死んでおけば

誰にも迷惑かけずに済んだのに‥

 

 

それに対してシ村さんが言った言葉は‥

 

生活保護受給者は皆

死んだ方がいいということですか?

 

 

 

 

生活事故死課職員

ハヤシ君の迷言!?

 

死ぬのは簡単なのに

生きるのって難しいすね

 

 

 

「死役所」の不思議

 

毎度ながら思うのだが、シ村さんは

「総合案内係」なのにいつもお客様を案内するだけじゃなく

一緒にお客様の話を聞いている。

 

 

シ村さんが席を外している時、

彷徨える魂のお客様を誰が案内しているのだろう?

 

 

「総合案内係」はシ村さんの他にもいる??

 

 

 

  

 

このお話の主人公の亜季保は残念ながら死んでしまったけれど

 

 

うつ病‥生活保護を受け

 

自殺をしても死ねなかった人が

 

生活保護から抜け出し

 

「再生」するまでの記録が書かれている実話の書籍があります。

 

 

小林エリコ著

「この地獄を生きるのだ」

 

 

この本の一説に

 

生活保護を受けているうしろめたさから

娯楽を楽しむ事が出来なくなったのだ。

 

 

勇気を出して友人に会っても、

友人の納めた税金で生活していることで罪悪感が湧いてしまい

申し訳なさで頭がいっぱいになり、

だんだん人にあうことを自分からやめていった。

 

 

自分の中に恥の感情が膿のように溜まっていき、

排出されることもなく、私の身体を蝕んでいった。

 

ひとりぼっちで生きていたくない。

 

今度こそ死のう。

 

そうして彼女は苦しみから逃れる為に

薬を大量に飲んで自殺を図る‥

 

しかし友人に発見され一命を取り止める。

 

 

今度こそ死ねると思っていた

 

けれど死ねなかった。

 

 

彼女は

「また生きなければならない」

という虚無感に浸ったと言う。

 

 

 

そんな未来の見えない絶望の中

 

ふたたび巡り合った「漫画の編集」という仕事で彼女は

 

運命を拓こうとする「再生」するまでの記録です。

 

 

 

「生きづらさ」を感じる多くの方に読んで頂きたい一冊です。

 

この地獄を生きるのだ

※文字をクリックすると試し読み出来ます。

 

 

そして彼女の編集時代を描いた

特別版コミック『女編集者残酷物語』

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「死役所12巻」第55条かわいそうな人②ネタバレ【早く抜け出さなきゃ、こんな地獄】

今晩は~!ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(^.^)

 

今日も貴方を不思議な世界にお連れします(⁻ ⅴ ⁻) 

 

このお話は54条の続きです。

 

  

 第55条かわいそうな人②

 

 亜季保は病気が悪化し、家で寝ていた。

 

そんな亜季保を家に残し出かけると言う父親は

ニコニコしながら言った。

 

 

よかっただろ生活保護受けといて

 

 

亜季保は以前父親からこんなことを言われていた。

 

 

「働けるなら働けばいいさ

 

でも病気なんだから仕方がないだろ

 

困ってる人がいたら助ける

 

お前は今まで働いてきた分堂々と助けてもらえばいいんだよ」と。

 

 

 

父親がしばらくして帰って来た。

 

 

焼き鳥を買って帰って来た事を亜季保は

また無駄使いをしていると思うのだった。

 

 

そして薬局から貰って来た大量の薬を見つけ

父親にドラックストアで買ってくればいいのにと怒った。

 

 

生活保護受給者はタダで薬が貰えるんだから

わざわざドラッグストアなんて行く必要がないだろと言う父親に対して亜季保は

 

 

世間の目を気にして

無駄に病院に行っているって思われる事が嫌だった。

 

 

 

生活保護を受けている事を恥ずかしい事だと思っている亜季保は

病院にほとんど行っていなかった。

 

 

市役所へ手続きをしに行った時

発作が起き、咳き込む亜季保を見た職員に

 

 

治す気あるんですか?

 

あなた、病気で働けないから生活保護を受給してるんですよ?

 

その自覚あります?

 

 

まずはちゃんと病院に行って治してから就労してください!

 

わかりました?

 

と冷たく言われてしまうのだった‥。

 

 

 

 

亜季保は早く抜け出さなきゃ、こんな地獄

 

早く 早く病気直して就職して普通の生活に戻ろうと

就活するのだが‥。

 

 

 

次の受給日の日、就職は決まらず病気も改善しない亜季保は

疲れ切ってソファーで横になっていた。

 

 

 

心配した父親が市役所へ一緒について行くことにした。

 

 

担当者が変わり、新しい職員さんは

優しそうな年配の女性になった。

 

 

その職員は、亜季保に

 

病気になる前はきちんと仕事をしていらっしゃっいますからきっと大丈夫ですよ。

 

 

「ハリーポッター」読んだ事あります?

作者の方は以前、生活保護を受けていたんですよ。

 

 

国の制度に助けられ

そして今、莫大な税金を納めているんです。

 

 

そんな人がいると生活保護も悪くないって思いませんか?

 

と言うのであった。

 

 

 

 その夜、お風呂に入り湯船に浸かり

ウトウトとしてしまう亜季保‥。

 

 

目を覚ますとそこは

お風呂場ではなく

 

 

 

死役所だった‥。

 

 

その頃父親は

 

亜季保、今日は長風呂だな?

 

そう思うだけで 、机の上に置いてあった1,000円を見つけ 

いつもちゃんとした食事をしていない亜季保の事を思い

 

 

 

待ってろよ亜季保

おれが増やして肉買ってきてやっからな!

 

ちゃんと栄養とって元気に仕事出来るといいな‥と、

 

 

父親は、その1000円を掴み、

いそいそとパチンコ屋へ出かけてしまうのであった‥。

 

 

この思いは娘に届く事はないのに。

 

 

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「死役所12巻」第54条かわいそうな人①ネタバレ【お前女なんだから いざとなったら生活なんてどうとでもなるだろ?】

 

今晩は~!ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(^.^)

 

今日も貴方を不思議な世界にお連れします(⁻ ⅴ ⁻) 

 

待ちに待った12巻発売しましたね! 

 

私なんて無職になった時点で死んでおけば

誰にも迷惑かけずに済んだのに‥

生活保護問題の本質を、はき違えていませんか?

 

 

主人公はこの表紙の女性、比護亜季保さん。 

再就職を諦めなかった生活保護受給者のお話です。

 

 

 

   

第54条かわいそうな人①

 

 亜季保は気管支の病気で仕事を退職し

ハローワークで雇用保険を受給していた。

 

それも今月で終わり‥。

 

すぐに再就職できると思っていたのだが

病気のせいなのかなかなか採用されずにいた。

 

 

亜季保は父親と2人暮らしをしていた。

 

 

父親は年金生活者で、パチンコばかりしていた。

 

 

無職になった亜季保は父親に

半分くらい家賃を払って欲しいと言うと

年金が少ないから無理だと断わられた。

 

 

亜季保は、何度も何度も面接をしては落ち

気持ちがいっぱいいっぱいだった。

 

だから、「お金の面でくらい協力してよ!」と父親に言った。

 

 

しかし父親は‥

 

「でっ、でもさ

お前女なんだから

いざとなったら生活なんてどうとでもなるだろ?」と言う始末。

 

 

亜季保はネットで風俗やピンサロ、デリヘルなどを検索してみるのだが‥

 

 

「無理無理無理!

病気の身で出来る訳もないし‥」

 

とりあえず亜季保は就職までのつなぎに

家にある物をネットのフリマアプリで売ることにした。

 

 

クローゼットに沢山あった服やバックをほとんど売ってもお金が足りない。

 

 

それでも呑気な父親は

「友達にお金借りれないのか?」と言ってきた!?

 

 

「友達だからこそお金なんて借りたらだめ」

と言う亜季保に父親は

 

 

じゃあ‥

 

「生活保護でも受けるか?」と言うのであった。

 

 

そう言われ、亜季保は声を荒げた。

 

「生活保護なんてっ‥

社会の底辺じゃん! 

人の税金で生活すんだよ!?

 私そんなに落ちぶれてない!」

 

 

しかし父親に、年金全部使ってもここの家賃は払えないし

家が無ければ再就職も出来ないだろう?

 

とりあえず話だけ聞きに行けばいいと言われ

亜季保はしぶしぶ市役所へ行く事にした。

 

 

するとそこの職員から

 

「お元気そうにみえますけどねー。

いいとこ住んでいますねー。

あー駄目ですよ生活保護は世帯ごとですから!」

 と言われるのであった。

 

 

しかし亜季保には

 

「やだねー根性の無い奴は。

無職は分相応な場所に住めよ。

ずうずうしい女だな。」

 と言いっているように聞こえた。

 

 

そしてその職員から言われた

「制度に甘えないでもうちょっと頑張って下さいよ」

という言葉が心に突き刺さった。

 

 

病気をせいにして仕事サボって

 

そんな自分棚に上げて

 

お父ちゃんのこと罵って

 

何もしてない

 

何も頑張ってない‥

 

 

 

そんな私にそこまでして

生き続ける価値なんてあるのかな‥

 

と泣くのであった。

 

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このお話は55条へと続きます
55条かわいそうな人②

死役所12巻発売しましたね!今ならまるまる1~3巻立読み出来ます!4・5巻も立読み増量中~!

今晩は~!ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(^.^)

 

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「死役所10巻」番外編 よりよい社会を目指して※完全無料で読めます!【死ぬ事で良いことは、死を恐れる必要が無くなる事】

今晩は~!
ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(^^ゞ

 

今回も、このマンガのキーパーソン

シ村さんの突っ込み処満載の心に残る迷言?をご紹介します!

 

「死役所10巻」番外編 よりよい社会を目指して

 

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「死役所10巻」番外編

 

10巻・番外編 よりよい社会を目指して

 

  このお話は、身勝手な正義の犠牲となった凡庸は人々のお話です。

 

「死役所」の不思議

死役所はあくまでお客様が成仏の手続きをする為の場所。

 

犯人を裁くことも出来ないし

 

もちろん家族と話も出来ない。

 

村さんの迷言!?

随分ひどいことをしたようですねぇ。

憎まれていない自信がこれでもおありですか?

 

いじめをした側は自覚が無いことが多いですからねぇ。

 

された側はいつまでも忘れないことが多いですよ。
 

 

 

死ぬことでよいこともありますよ。

 

たとえば死を恐れる必要がなくなる。

 

 

なんとも不思議なあの世の世界‥

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「死役所10巻」第48条 しるし「死役所」の不思議&シ村さんの迷言【生前のシ村さんも目は細目だった】

今晩は~!
ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(^^ゞ

 

今回も、このマンガのキーパーソン

シ村さんの突っ込み処満載の心に残る迷言?をご紹介します!

 

 

10巻・第48条 しるし

 

  このお話は、お見合い結婚で愛を見つけた一途な女性のお話です。

 

「死役所」の不思議

 今回のお客様は生前シ村さんと面識があった人で

顔に大きなアザがあり、一度みたら忘れない顔なのに

シ村さんはその人を案内しただけで、いつものように話をしなかった。

 

 

そのお客様もシ村さんの事を思い出せなかったのだが

実は生前、シ村さんに恋心を抱いていた。

 

シ村さんはそのお客を知っていたのに知らないフリをしたのだろうか??

 

謎である!
 


 

なんとも不思議なあの世の世界‥

あなたもちょっと覗いてみませんか?

 

 

※もうすぐ待望の12巻が発売されます!

 

「死役所10巻」第47条ダイエット日記・シ村さんの迷言&「死役所」の不思議【骨だけになりたいお客様?】

今晩は~!
ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(^^ゞ

 

今回も、このマンガのキーパーソン

シ村さんの突っ込み処満載の心に残る迷言?をご紹介します!

 

 

10巻・第47条 ダイエット日記

 

  このお話は、過剰な承認欲求に翻弄された女子大生のお話です。

 

「死役所」の不思議

 

お客様(仏様)だけではなく、時には品物もやって来る?

 

誰の物か分からないナイフが死役所の廊下に落ちていた。

 

そのナイフを見つけた今回のお客様は

前から気になっていた自分の二の腕の肉を

ザクザクとナイフで切り落とすのであった!?

 

肉は落ちるが、血は吹き出ないし

死んでしまうと体はどこも全然痛くなくなるらしい。

 

 

 シ村さんの迷言!?

 

 痩せたい欲と言うものはなかなか頑固なようですねぇ

 

肉をすべて削ぎ落せば満足して手続きに来られるかもしれませんね。

 


 

なんとも不思議なあの世の世界‥

あなたもちょっと覗いてみませんか?

 

「死役所10巻」第45・46条 岩シ水くんの迷言&「死役所」の不思議【地獄行きより冥途の道行きを選ぶ岩シ水くん】

今晩は~!
ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(^^ゞ

 

 

今回は、岩シ水くんの突っ込み処満載の

心に残る迷言?をご紹介します!

 

10巻・第45・46条 岩清水直樹①②

 

 

 このお話は、死役所職員の岩シ水君の生前のお話です。

 

「死役所」の不思議

死役所の中には書庫があり、

その扉の前にはテーブルと長椅子が設置してある。

 

成仏の手続きを拒否すると「冥途の道」行きになるらしい。

 

 

岩シ水くんの迷言!?

 

「 人が死ななかったら死刑になんてならなかったのに

自分の罪となんて向き合えません。

 

だって僕には殺意なんてなかったんですもん。」

 

その言葉を聞いたハヤシは

「殺意がなけりゃ人殺してもいいっての?」と怒った。

 

すると岩シ水くんは

「いいなんて言ってませんよ。

自分に殺意があったからって正しい人ぶらないでくださいよ

と言い返すのであった‥。

 

 

 そして職員だっていつか成仏する日が来ることを知り

岩シ水くんは急に怖くなったという。

 

多分自分は「地獄行き」だと。

 

 

「地獄が嫌なら手続き拒否すれば?

そしたら「冥途の道」行きよ」

 

そうハヤシに言われ、岩シ水くんは思った!

 

 

「そっか‥そうしたら

何も考えずに彷徨っていられるんですよね‥

そっかそっか‥そうですよね!

 

ありがとうございますハヤシさん!

僕辞令が出ても手続きしないようにします!」

 

自分で考えなくてもいい方法を知った岩シ水くんは

嬉しそうに自分の仕事場に戻って行った。

 

 

「死役所10」第45・46条 岩清水直樹

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なんとも不思議なあの世の世界‥

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「死役所9巻」第44条 シ村さんの迷言&「死役所」の不思議【シ村さんがいつも笑っている理由】

今晩は~!
ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(^^ゞ

 

 今回も、このマンガのキーパーソン

シ村さんの突っ込み処満載の

心に残る迷言?をご紹介します!

 

9巻・第44条 隠しごと

 

 このお話は、引きこもりの息子を残して亡くなった保険外交員のお話です。

 

「死役所」の不思議

死役所内には「相談室」がある。

 

新人職員のハシ本くんは生前、接客業をしていた?

 

シ村さんがハシ本くんに言った言葉に

「毎日お客様に対応するのは大変でしょうが結局は同じことの繰り返しですよ。

生前から慣れていらっしゃるでしょう」というくだりがあるので。

 

 

 シ村さんの迷言!?

 

子見さん(お客様)が亡くなって

息子さんはこれからどうされるんでしょうねぇ。

 

 

子見さんの息子は25歳から9年間(今は34歳)自室から一度も出ずに引きこもりをしている。

 

 

そうシ村さんから言われた子見さんは

「きっと‥これを機に立ち直って社会復帰を‥」と答える。

 

 

それを聞いたシ村さんは

「そうですか。

随分と自主性のある息子さんなんですねぇ」

と、にこやかに答えるのであった。

 

 

 

同席していた新人職員のハシ本くんはシ村さんに聞いた。

「どうしていつも笑っていられるんですか‥?」

 

シ村さんは不敵な笑みを浮かべて答える。

 

「ん~そうですねぇ‥

 

笑っていれば大抵の人は騙せますから、

 

他人も自分自身も」

 

 

 

「死役所9」第44条 隠しごと

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mitehaikenai.hateblo.jp

 

なんとも不思議なあの世の世界‥

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