「しやくしょ」それはあの世とこの世の境界線

【漫画】死役所のネタバレや感想を書いてます

「死役所」4巻 第19条 人を殺す理由 ネタバレ【父親を殺した犯人が、またその息子を!?】

今晩は~!ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です

 

今夜も貴方を不思議な世界にお連れします(⁻ ⅴ ⁻)

 

「死役所」第4巻

第19条 人を殺す理由

 

このお話は逆恨みで 殺された不器用な料理人のお話です

 

 

坂浦真澄は亡くなった父親の後を継いで
奥さんと2人で定食屋を営んでいた

 

奥さんのお腹には子供が宿っていた

 

そんな中、一人の男が店にやって来て、突然!!

 

料理をしている真澄の脇腹を包丁で刺した!

 

 

気が付くと真澄は「死役所」にいた‥

 

そこに、まだ自分の死に納得せず成仏しようとしないミチルが 来て
勝手に「死役所」を案内するのであった

(ミチルは第15条・成仏しませんに登場する女子大生です)

 

 

そして「他殺課」のイシ間の所へと案内するのであった

 

 

真澄は自分が何で殺されたのか心当たりが無かった

 

 

原島憲治という人に殺されたと

勝手にパソコンの情報を見ていたミチルに教えられる

 

 

真澄はその名前を聞いて

「殺しときゃよかった‥殺される前に殺しときゃよかったよ!」と言うのだった

 

 

原島は、12年前、真澄の親父を殺した男だった!!

 

 

原島は昔、定食屋の従業員だった

 

 

店の売り上げを盗んでいる所を見つかってしまい

真澄の親父さんを刺殺したのだった

 

 

事件を目撃していた息子の真澄に、裁判で証言された事で

島原は投獄されてしまう

 

 

そして11年間服役し、出所した原島は


また同じように息子の真澄を包丁で殺したのだった‥

 

 

「死役所」職員のイシ間は、真澄が原島を殺すなら話は分かるが、
どうして原島が真澄を殺すんだ?


道理が通らないと言う

 

 

しかしシ村は、殺人者の考える事はわかりませんと言うのでした‥

 

 

本当にイシ間さんが言う通り、理不尽で納得がいかないお話でした

 

 

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