「死役所」5巻 第21条 林 晴也① ネタバレ【じいちゃんは、父ちゃんだった!!】
今晩は~!ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(^-^)
今日も貴方を不思議な世界にお連れします(⁻ ⅴ ⁻)
「死役所」第5条
第21条 林 晴也(はるなり)①
生前の過ちと向き合うまっすぐな武道家 のお話
「死役所」の職員「生活事故死課」のハヤシが
どうして殺人を犯してしまったのかが分かるお話です
晴也は小学生の頃、近くに住んでいるお爺ちゃんの家に
幼なじみのまりあとよく遊びに行っていた
昔役者をしていたお爺ちゃんとチャンバラごっこをして遊ぶのが大好きだった
晴也はある時を境に、自分の父親と話をしなくなっていた
話さなくなってから、かれこれ1年は過ぎていた
それは晴也がじいちゃんの家に行ってくると言った時
父親が急に変な顔をするようになってからだった‥
それから数年が過ぎお爺さんは体調を崩し
晴也が中学生の時亡くなってしまったのだ
その葬儀の時、晴也の父親が変な事を言いだした
「死んだな、お前の親父」と
晴也は母親とお爺さんとの間に出来た子供だったのだ!
母親はすでに他界していたが、母親の書いた手紙が見つかり
父親は、晴也が自分の子供ではないという事を知ったのであった
ショックの余り、晴也は、マンションの窓から
お爺さんの遺骨を投げ捨てるのだった‥
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