「しやくしょ」それはあの世とこの世の境界線

【漫画】死役所のネタバレや感想を書いてます

「死役所」5巻 第22条 林 晴也②ネタバレ【遺骨の次は生身の人間】

今晩は~!ホラー大好き、でも怖がりの零です(^^ゞ

 

 今回も「死役所」5巻の続きを読んでみました

 

 

この話は第21条 林晴也①の続きです

 第22条 林 晴也(はるなり)②

 中学の時、自分の出征の秘密を知った ハヤシは

 


感情をぶつけるべき相手のおじいちゃんが亡くなっていたので

 

 

1人でずっと悩んで悩んで悩み疲れても結局、悩んでいた‥

 

 

それでも人前では常に笑っていたんだと

 

 

ハヤシは、幼なじみだったまりあと同じ高校に通っていた

 

ハヤシは体育科、まりあは福祉科に入学していた

 

まりあは介護実習していると

いつもハヤシのおじいちゃんの事を思い出すのだと言う

 

 

まりあには、自分がおじいちゃんの子供だという事を
喋ってはいけないと姉に口止めされていた

 

 

ハヤシは、自分に気がある女子(墨谷)が
色仕掛けで誘って来ても、なびかなかった

 

まりあ一筋だったから

 

それに嫉妬した墨谷は、影でまりあいじめていた

 

介護実習をすると言い、

まりあ大量の下剤を飲ませるのであった

 

 

学校の廊下でその話をしていた墨谷の仲間にハヤシは

 

「まりあに何したの?答えないと殺すよ?と脅され

 

「女子トイレで、かっ、介護実習ひてりゅ‥」と暴露した

 

 

トイレでは墨谷がまりあに実習という名目で床を拭かせようとしていたが

 

まりあは大量の下剤を飲まされていた為


下痢をしてしまう

 

しかし墨谷はトイレに入らせない

 

 そこにやって来たハヤシは、いきなり墨谷を殴り、墨谷を担ぎ上げると

 

2階のトイレの窓から投げ落とすのだった!!

 

幸い墨谷は大事に至らなかったが

 

この事件をキッカケにハヤシは学校を退学する事になった

 

近所の目もあるからと、お爺ちゃんが住んでいた家に
1人で引っ越すのであった

 

 

その後、まりあは、ちゃんと高校を卒業し、介護福祉士になった

 

ハヤシは、まりあに結婚を申し込むのであった


その時、自分の出生の事を話した

 

 結婚の話は保留になっていたのだが


まりあが妊娠をしたのをきっかけに結婚したのだった

 

子供も生まれて

 

いつの間にか自分の出生の事で悩む事も殆どなくなり


順風満帆だと思っていたのだが‥

 

今度は未遂ではなく

 

本当の殺人事件を起こしてしまうのだった‥

 

 

いったいどうなる??

早く続きが読みたくなります!!

 

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