「しやくしょ」それはあの世とこの世の境界線

【漫画】死役所のネタバレや感想を書いてます

「死役所・人為災害死課」職員 岩シ水のプロフィール

今晩は~!
ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(^^)

 

今回は「死役所」の「人為災害死課の職員」

岩シ水の紹介です。

 

スーツ姿の若い青年です。

 

 1巻の第2条「命にかえても」で登場します。

 

お客様(死者)に書類を書きたくないと
断られてしまう場面があり


その書類を記入してもらわないと
手続きが出来ないのだが

 

岩シ水は経験が浅いのか
お客様を納得させる事が出来ない。

 

困った岩シ水はシ村に仕事をお願いするという
ちょっと頼りない職員なのです。

 

 

2巻の第10条「初デート」の時には


死者の姿にまだ慣れない様子の話を
松シゲとしています。

 

遠目から見る分には平気なんだけれど
近くで見るとやっぱり「うわ」って
思ってしまうと気の弱い一面を見せる。

 

 

そして、岩シ水はお客様に失礼をしてしまう。

 

交通事故で手足の肉が剥がれて骨がむき出し
腸が飛び出したお客様を見て、思わず

「うわ」って言ってしまったのだ。

 

これも後で、シ村が謝罪をするのです。

 

 

 3巻でもチラッと登場するのですが
ハヤシに対して敬語で接してるので
ハヤシより年下なのかもしれません。

 

お客様に怒られている場面もあります。

 

 

 6巻の第26条「彫刻さん②」では

 

生前、ネットカフェ難民だった事を明かします。

 

しかし変な話、拘置所に入る方が安心出来たと言うのである。

 

拘置所の暮らしは、指示に従うだけでいいから楽だったと。

 

 

シ村に拘置所に入る時、どんな気持ちだったか聞くと

 

「自殺もホームレスも拘置所に入るのも

覚悟を決めるという点では似たようなもの
かもしれませんねぇ」と答えると、岩シ水は

 

「何か‥僕わかんないです」と答えていました。

 

 作者のあずみきし氏いわく、岩シ水は
地味な所がチャームポイントなのだとか。

 

彼がどうして死刑囚になったのか
今後の話がきになります。

 


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