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「しやくしょ」それはあの世とこの世の境界線

【漫画】死役所のネタバレや感想を書いてます

「死役所」第7巻 第32条 加護の会③ ネタバレ 【一番自分らしくいられる場所】

今晩は~!
ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です。


今日も貴方を不思議な世界にお連れします(⁻ ⅴ ⁻) 

 

このお話は7巻・第31条「加護の会②」の続きです。

第32条 加護の会③

 

また千絵莉ちゃんが緑さんに
お尻を叩かれていた。

 

それは”指差し”をしたから。

 

「そりゃ千絵莉ちゃんが悪いね」と
修斗もお尻を叩こうとする‥。

 

その時、弟の恭平が逢いにやって来た。

 

「入信しに来たのか?」と聞く修斗を、弟は

 

無理やり車に乗せ
家に連れ戻すのであった!!

 

 

しかし、その時の修斗の
慌てようが凄いんです!

 

「加護の会」の敷居を一歩出ただけで

 

助けて!
さらわれるっ!!

やめろおおお!!

外は嫌だ、外は嫌だ!

 

と正気ではない。

 

これが洗脳と言うものなのか
と思う瞬間です。

 

 

修斗は「加護の会」にいて
幸せだと言う。

 

しかし、弟に

狭い所に閉じ込められて
社会から逃げているだけだ

 

ただのカルト宗教だ
と言われてしまう。

 

そして、弟が修斗を指差すと‥

 

ばんっ!?

 

と弟の手を叩き

 

指差すんじゃねーよ!

 

指差したら輪ができねーだろ!

指差しは絆の破壊行為だ

そんなんじゃ愛は育まれない!

 

そう言って怒りだすのである!

 

 

修斗がなぜ「加護の会」に
入信してしまったのか‥

 

それは

 

自分より優秀な弟を持ったから。

 

どれだけコンプレックスを持って

どれだけ卑屈になってたか

 

でも「加護の会」にいたら

そんな気持ち一切
無くなったのだと言う。

 

一番自分らしくいられる

 

人間いつ死ぬか分からないから

オレはいつでも自分らしく生きていたい

 

オレはあっちの家族の方がいい。

 

 

そして便所に行ってくると嘘をつき

 

家を飛び出した修斗

 

気が付いて追いかける弟

 

捕まってたまるか!

 

オレの居場所は「加護の会」なんだ!

 

無為自然

あるがままに生きる

必ず最後は来る

今を懸命に生きなさい

 

弟が叫ぶ声がする‥

止まれシュウ

止まれー!!

 

人は必ず死ぬ

恐れず全てを受け入れなさい‥

 

 

修斗は「死役所」にいた‥

 

オレは会の教えで死を受け入れたから

全然怖くなかったです

 

オレは自分らしく生きて

自分らしく死んだ

誇りを保ったんですと

 

 

人の心の隙間にそっと忍び込む

宗教の恐ろしさを垣間見たようなお話でした。

 

この「加護の会」は、どうやら
シ村に関係があるようです‥。

 

「死役所」7巻読むならこちら