「しやくしょ」それはあの世とこの世の境界線

【漫画】死役所のネタバレや感想を書いてます

「死役所」第38条 コミック@バンチ2月号発売しましたね!

今晩は~!ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(^.^)

 

「死役所」が連載されている


コミック@バンチ2月号が発売されましたね!

 

 

2月号には「死役所」の第38条が載っています。

 

チョットだけネタバレです。

 

小学生の男の子は共働きの両親と
3人暮らしをしている。

 

母親は忙しいのか
あまり手作りの料理を作らない。

 

母親は、仕事で遅くなるから息子に
夕飯を先に食べてと言っていたのに

 

まだ食べていない事が分かると
少年を叱るのだった‥。

 

しかし、息子は

 

母親と一緒に夕飯を食べたかったから

わざと食べずにいたのだった‥。

 

父親は、仕事が忙しいからと
子育てを母親に全部押し付けていた。

 

2人はいつも口喧嘩をしていた。

 

 

だから、少年は

熱が出て具合が悪くなっても
その事を両親に言えずにいた。

 

熱が下がるように、少年は
1人部屋で安静にして寝ていたのだが
一向に熱は下がらない‥。

 

 

そして、少年は「死役所」へやって来るのです‥。

 

インフルエンザで死んでしまったのです。

 

 

子供好きの職員イシ間は

 

「死役所」に子供がやって来た事を悲しみ

 

涙を流す。

 

 

少年は2日間、昏睡状態の後
亡くなったのだが

 

その時、両親が、仕事を休んでまで
付き添って看病をしてくれたと
シ村から教えてもらい

 

 

少年は、両親が自分を
心配してくれた事を喜ぶのだが

 

 

イシ間に、死んでから愛情確認をして
喜ぶなんておかしいといわれてしまう。

 

死んでからでは遅いのだ‥。

 

 

少年が1人で成仏するのを
可哀想だと思ったイシ間は

 

 

自分と一緒に冥途の道へ行こうと
少年を誘うのだった‥。

 

 

イシ間は、どうして一緒に
成仏しようと言ったのでしょうか?

 

 

‥と、こんな感じのお話でした。

 

 

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月刊コミック@バンチ 2017年2月号