「死役所1巻」第1条 シ村さんの迷言&「死役所」の不思議【あの世では、いくら殴られても死なない‥だってもう死んでいるんですから‥】
今晩は~!
ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(^^ゞ
今回は、このマンガのキーパーソン
シ村さんの突っ込み処満載の
心に残る迷言?をご紹介します!
1巻・第1条 自殺ですね
このお話は、中学一年生の男の子がいじめを受けて
自宅のマンションのベランダから「飛び降り自殺」したお話です。
シ村さんの迷言!?
その① こんにちは 自殺ですね?
この言葉をいつもの笑顔でさらりと言う所!
その②
いじめっていうのはですね
やった方は自覚がないものなんですよぉ‥
遺書が無ければ裁くことも難しいでしょうし
恐らく皆、すぐに忘れてしまうでしょうねぇ‥
お客様の心情を逆なでするようなイラつかせることを平気で言う
その③ 聞かれませんでしたので
几帳面で真面目で親切なようにみえるけど、実は‥
自分の嫌いなお客様の時には、わざと言わない時がある‥。
その④ お客様は仏様ですから
三波春夫のような決め台詞!(笑)
「死役所」の不思議
その① 「死役所」に滞在できるのは最長49日間だけ!
ここは、天国行きか地獄行きかを手続きする場所。
手続きが遅れると「冥途の道」という何もない真っ暗な場所で彷徨い続ける。
その② 「死役所」では、殺人は不可能!?
自殺をした少年の義父にいじめをしていた少年がひき殺され
死役所でバッタリ出会ってしまった‥!!
いじめていた少年は、自殺した少年の言葉にムカつき
死んでもなお、暴行を加えるのだが‥シ村さんは
すでに死んでおりますので
殺すことは不可能ですよと言う‥。
そして、いくら殴られても痛みを感じないのだと‥。
しかし、身体は崩れるようなのだ‥
ナントも不思議なあの世の世界‥
あなたもちょっと覗いてみませんか?
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