「しやくしょ」それはあの世とこの世の境界線

【漫画】死役所のネタバレや感想を書いてます

死役所9巻 第44条 隠しごと ネタバレ【部屋の前のうんこがそのままなのがキツイという引きこもり】

今晩は~!ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(^.^

 

2017年8月9日に死役所」9巻が発売しましたね!

 

 

この第44条は、9年間自分の部屋から一歩も出ず

ひきこもりを続ける息子をひた隠しにしていた母親のお話です。

 

 

第44条 隠しごと

 

小見(おみ)という62歳の保険外交員の主婦が今回の主人公です。

 

 

 

小見は職場の皆に息子の海外旅行のお土産だと

高級そうなチョコレートを皆に配る。

 

 

 

34才の息子がまだ独身だと聞き

会社の同僚は、自分の姪との見合い話を勧められるのだが‥

 

 

小見は、息子はしょっちゅう海外に出かけ

またしばらく帰って来ないからと

縁談話をやんわりと断るのであった‥。

 

 

 

小見は保険の外交の仕事を終え家に帰り、

夕飯の支度をしていた‥

 

すると突然!?

 

ズキン!

 

ズキン

 

ズキン

 

ズキン‥!

 

 

頭が急にズキズキと痛み出した‥!?

 

 

 

スマホをポケットから取り出し

救急車を呼ぼうと電話を掛けようとするのだが‥

 

 

あかん‥救急車はっ‥!?

 

 

何故か、小見は救急車を呼ぶことをためらう‥。

 

 

 

そうしているうちに小見は玄関先で

 

 

倒れてしまった!!

 

 

 

 

その頃死役所では‥

 

 「他殺課」のフシ見が新人のハシ本を

使えない奴だとシ村にぼやいていた。

 

 

 

フシ見は、シ村はいつも暇そうにしているから

もっとしっかり指導してくれと言うのであった。

 

 

それは申し訳ございません

ハシ本さんは今どちらに?

 

 

シ村がフシ見に尋ねると

 

 

「どっか行ってから帰ってきてないよー」というのであった‥。

 

 

 

シ村は「相談室」の壁に向かって立ち尽くしているハシ本を見つけ声をかける。

 

 

 

ハシ本さん、お疲れ様です。

仕事をする気力がなくなってしまいましたか?

 

 

毎日お客様の対応をするのは大変でしょう‥

結局は同じことの繰り返しですよ

 

生前から慣れていらっしゃるでしょう?

 

 

無言のハシ本。

 

 

 

では、戻りましょう

フシ見さんも心配していらっしゃいましたよ。

 

 

シ村にそう言われハシ本は

 

「そんなはずはない」と答え、シ村は

 

 

「いえいえ本当ですよハシ本さん」と言うのであった‥。

 

 

 

2人が階段の上っていくと

踊り場で、窓の外を眺め

ため息をついているお客様を見つけた‥。

 

 

 

 そのお客様は、小見だった‥!?

 

 

 

お客様、今日はどのように亡くなられましたか?

 

 

 シ村が尋ねると、小見は

 

えらい頭痛がしたので脳出血やと思いますと答えた。

 

 

 

シ村はそれを聞いて小見を

「脳卒中死亡課」へと案内するのであった。

 

 

 

62才で亡くなった小見温恵さんは

夫を亡くしてから保険外交員をして暮らしていた。

 

 

息子が1人いるのだが

 

貿易関係の仕事で世界中を飛び回っていて

なかなかうちに帰って来ず

 

 

今は1人暮らしをしていると言うのであった‥。

 

 

 

シ村は

一人暮らしだとご遺体が心配だと言う‥

 

 

時間が経つと腐敗が進みますから‥と。

 

 

 

小見は、

 

あ~、まあ‥

 

月曜になれば職場の人がきっと見に来てくれますよ‥

と、言うのであった‥。

 

 

 

記入に間違いがないかデータと照らし合わせます

 

 

違う部署だが、手順は大体どこの部署も同じだと

シ村はハシ本にパソコンの仕事をさせるのであった。

 

 

小見のデータを見つけ何故か

 

フリーズするハシ本!?

 

 

シ村がのぞき込む‥

 

 

シ村は小見に尋ねる

 

 

小見さんは1人暮らしだったんですよねぇ?

 

 

データでは息子さんと2人暮らしとなっているんですが

 

海外にいらっしゃるむ息子さんとは別の方ですか?‥と。

 

 

 

 

あ‥の‥

 

‥あ‥

 

慌てる小見。

 

 

 

引きこもりですね?

 

 

 

息子さんは25才から9年間

自室からこもりっぱなしなんですね?

 

 

 大変でしたねぇ

お気持ち大変よくわかります。

 

 

 

あの‥も、もっと小さい声で‥

 

小見は死んでからも世間体を気にする。

 

 

 

そんな小見にシ村は

 

 

もう見栄を張らなくてもいいんですよ

ご自分で海外のお土産を買う必要もないんです。

 

 

 

息子さんがどうして引きこもりになったのか尋ねると

 

わからないと小見は言う‥。

 

ある日、急に会社に行かなくなってからずっとだと‥。

 

 

 

それから9年間放っておいたのですか?

 

 

シ村からそう言われ声を荒立ててる小見!

 

 

失礼な!

 

私は毎日息子の世話をしてきました!

 

 

 

生活の世話はしても

 

引きこもりから救い出しはしなかったんですね?

 

 

 

しなかったんやない‥

 

出来なかったんや‥

 

 

小見は、最初は必死で息子を連れ出そうとしたと、

しかし、息子は決してドアを開けてはくれなかった‥

 

 

そうなったら何が出来る?

 

 

信じて待つくらいでしょ!?

 

せやから私、言うたんです

 

 

あんたはきっと立ち直れる

お母さん待ってるからって‥!

 

 

 

ガタッ!!?

 

 

ハシ本が突然

怒りの表情を浮かべ立ち上がった!?

 

 

 

シ村に、「お客様は仏様ですよ」と止められ

ハシ本は呪文のように

 

 

お客様は仏様

お客様は仏様

お客様は仏様‥

 

 

 

と何度も言い、静かにイスに座るのであった‥。

 

 

 

 

小見は、

自分が死んで世話をする人がいなくなれば

 息子はこれを機に立ち直って社会復帰をするのではと思うのだが‥

 

 

 

 

その頃、この世では‥

 

 

異変に気付きながらも息子は

次の日になっても部屋から出る事は無かった‥

 

 

パソコンに向かい、見知らぬ誰かとチャットをしていた‥

 

 

親に見捨てられたかもしれん。

 

 

昨日の夕飯から部屋の前に飯が置かれなくなった。

 

 

今はお菓子を食ってしのいでいるけど

これもなくなりそうで怖い。

 

 

あと、部屋の前のうんこがそのままなのもきつい。

 

 

 

チャットの相手が「部屋の前にうんこしてるの?」と尋ねると息子は

 

 

バケツに水入れて

その中にうんこして、

部屋の前に出しとく。

と返事をするのであった‥。

 

 

 

親、死んでんじゃね?

 

その問いかけに、息子は

 

 

それが一番怖いなー

親が死んだらもう生きてけん

 

と返すのであった‥。

 

 

この息子はこの先どうなるのだろうか‥??

 

 

 

そして、ハシ本はシ村にどうしていつも笑っていられるのか聞いた。

 

 

するとシ村は

 

ん~そうですねぇ‥と

 

いつもと違うずる賢そうな笑顔で答えるのであった‥

 

 

 

 

死役所9巻はこの44条でおしまいです。

 

「死役所10巻」は2018年1月に発売予定です!

 

 

「死役所9巻」読むならココをクリック!

電子書籍で510円(税別)で読む事が出来ます!

コミック買うよりお得です!