「しやくしょ」それはあの世とこの世の境界線

【漫画】死役所のネタバレや感想を書いてます

「死役所」第49条 コミック@バンチ1月号発売しましたね!

今晩は~!ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(^.^)

 

「死役所」が連載されている
コミック@バンチ1月号が発売されましたね。

  

 

1号には「死役所」の第49条が載っています!

 

書店で立読みしたので、間違っている所も
あるかもしれませんが、チョットだけネタバレです。

 

 

  

第49条 裁きの先に① 司法への、かかわり方

 

坂東一早(いっき)という若い男性が主人公です。

 

 

一早はひったくりをしてバイクで逃走中‥

トラックと接触。

 

 

気が付くとそこは死役所だった‥。

 

 

 

一早は「交通事故死課」で担当職員の松シゲさんと

総合案内係のシ村さんに手続きの説明を受ける。

 

 

 

 一早は過去にひったくりをしていたが、

それは20年前の高校生の時だと言う‥。

 

 

一早はゲーム感覚でひったくりをしていた。

 

 

 

ある日、おじちゃんが家に遊びに来て電車の乗り方を教えてくれと言うので

一緒に出掛けると、おじいちゃんは

 

 

 

裁判所の傍聴を一緒に見ようと言うのであった!?

 

 

 

いくつかの裁判を傍聴して一早は

 

被告がみんな最後に涙を流している

事を不思議に思いおじいちゃんに尋ねると

 

 

 

少しでも心証を良くして刑を軽くする為、

泣く演技をするのだと言うのであった。

 

 

 

その中で一早と同じように

ほんの出来心で財布を盗んでしまい逮捕された男性の裁判を傍聴する。

 

 

 

その男性は、ベンチで電車が来るのを待っていた

隣の女性のバックの中が丸見えで

 

財布が見えたので、つい手に取ってしまったのだと言う。

 

 

 

財布を盗られた事に気付かず、その女性は電車がくると

さっさと行ってしまったと言う‥。

 

 

出来心でつい財布を盗んでしまい、捕まってしまった。

 

 

財布の中には3000円しか入っていなかった。

 

 

盗んでおいて言うのもなんだが男性は

こんなことで捕まってしまって割に合わないと言うのであった‥。

 

 

裁判を傍聴した後、夏休みにひったくり旅行をしようと

高校の仲間達に誘われるのだが

 

 

一早は、もうひったくりはしないと断るのであった。

 

 

 

さて、そんな一早がどうして久しぶりに

ひったくりをしてしまったのでしょうか‥?

 

 

このお話は次号に続くようです。

 

 

 

追記。

 

雑誌の端に書かれていた記事を見ると前回の12月号の48条は

お見合い話で真実の愛を見つけた女性の話だったらしいです。

(雑誌が紐で縛ってあって詳しい事は分からないですがWW)

 

 

 

という事で、「死役所」の最新話を読みたい人は
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 コミック@バンチ1月号

 

※死役所10巻は

2018年1月9日に発売予定です!