「しやくしょ」それはあの世とこの世の境界線

【漫画】死役所のネタバレや感想を書いてます

「死役所11巻」第49~51条 シ村さんの迷言&「死役所」の不思議【松シゲさんは「加護の会」の信者??】

今晩は~!
ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(^^ゞ

 

 

今回も、このマンガのキーパーソン

シ村さんの突っ込み処満載の

心に残る迷言?をご紹介します!

 

11巻・第49~51条 裁きの先に①②③ 

 

 

このお話は、裁判傍聴が人生の転機となった男の内容です。

 

シ村さん&松シゲさんの迷言

  

 (松シゲ) あの兄ちゃんもせっかく反省したのになあ

浮かばでねーよなあ。

 

 

(シ村) とはいえ過去の罪は水に流したままですからね 

まあその罪にも最終的に裁きが下る訳ですが‥。

 

 

(松シゲ) 地獄行きだってか?

 

 

(シ村)  それはわかりませんが

 

地獄に行ったところで

坂東さんがひったくりをした被害者の方には何も伝わりませんけどね

 

 

(松シゲ)  うーん 何つーかなあ

 

あんたのいう事は正論なんだけど‥  

 

そう

愛!

愛がねーんだ!

 

 

正しい事の押し付けだと殻にこもるしかねーだど。 

 

フワ―っとした考えで包んでやるのも必要だよ‥。

 

 

 

(シ村) さすが‥

 

松シゲさんは「加護の会」信者ですからねぇ

 

 

(松シゲ) あのなー前にも言ったけど

俺そんなんじゃねーかだ

 

そう言いながら、松シゲさんは

指差しをする(加護の会では人を指差す行為は罰せられるのだが‥)

 

しかしなあ

 

あの兄ちゃんの気持ちも誰かに伝わづといいよなあ

 

 

(シ村) どうですかねぇ

罪を犯したことに変わりはありませんから

 

 

(松シゲ) だかだ(だから) そういうとこが

愛がねーんだって

 

 

(シ村) すみません

難しいですねぇ

 

 

シ村さんと「加護の会」の関係はいかに!?

 

 

ニシ川さんの迷言

 

加賀シロさんの嫌味は

ど真ん中のストレート

 

 

シ村さんの嫌味は

内角攻めのカーブ

 

 

 

 

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なんとも不思議なあの世の世界‥

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