「しやくしょ」それはあの世とこの世の境界線

【漫画】死役所のネタバレや感想を書いてます

「死役所」第57条 月刊コミックバンチ9月号発売しましたね!

今晩は~!ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(^.^)

 

「死役所」が連載されている
コミック@バンチ9月号が発売されましたね!

 

ナント!9月号の表紙はシ村さんのどアップが!?

 

 

9月号には「死役所」の第57条が載っています!

 

 書店で立読みしたので、間違っている所も
あるかもしれませんが、チョットだけネタバレです。

 

 

57条 夜の目町の爆弾事件①

 

金子という若い男は家業の仕事で牛乳配達をしていた。

 

 

しかし、あまりやる気が無いようであった。

 

 

 

ある日、近所の家が不審火によって火事になり

住んでいた1人の老人が死亡した。

 

 

 

すると後日、金子の元へ警察官がやって来た。

 

 

金子は取り調べを受ける事になった。

 

 

火事になった家へ金子は牛乳を配達していた。

 

 

 

以前、金子はその家の老人に生活態度を注意され

口論となっていた。

 

 

 

金子は家業の牛乳配達をする前

工場で仕事をしていたのだが

 

 

短気な性格もあって

注意をした上司を殴り仕事を辞めていた。

 

 

 

その後、仕事もせずに家でプラプラとしていた事を

その亡くなった老人の男性に注意されていた。

 

 

 

警察は、金子が工業高校出身で

容易に爆発物を作れる事から犯人と決めつけ

自白するよう言うのだが‥

 

 

金子は、自分は「やっていない」と一点張りに答える。

 

 

 

しかし警察は執拗に金子を尋問した。

 

 

 

遂に金子は自分が爆発物を作って火事を起こし

老人を殺害したことを自供した。

 

 

 

金子は長い間、刑務所に服役する事になった。

 

 

 

時折金子の兄が面会に来た。

 

 

 

そして長い刑期を終え

2人で酒を酌み交わすのであった。

 

 

 

 

そんな金子がある日

「死役所」へやって来た。

 

 

 

シ村さんが手続きを行った。

 

 

 

金子は肺炎で亡くなったようだ。

 

 

 

シ村さんがPCで金子のデーターを検索し

つぶやく‥

 

 

「冤罪だったんですね」‥と!?

 

 

金子はどうして自分が犯人だと言ったのか?

 

誰をかばったのか‥。

 

 

このお話は来月に続くようです。

 

 

 

‥という事で「死役所」の最新話を
ちゃんと詳しく読みたい人は
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月刊コミックバンチ2018年9月号