「しやくしょ」それはあの世とこの世の境界線

【漫画】死役所のネタバレや感想を書いてます

「死役所」第59条 月刊コミックバンチ11月号発売しましたね!【シ村さんの奥さん登場!】

今晩は~!ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(^.^)

 

「死役所」が連載されている
月刊コミックバンチ11月号が発売されましたね!

 

 

11月号には「死役所」の第59条が載っています!

 

 

 書店で立読みしたので、間違っている所も
あるかもしれませんが、チョットだけネタバレです。

 

 今回はナント!

 

シ村さんの奥さんとなる

幸子さんとの出会いの様子が描かれています!

 

も、もしかすると‥

死役所もうすぐ終了か!?

 

 

シ村さんの死刑の原因は知りたいけれど

まだまだ続いて欲しいマンガです!

 

 

あと、気のせいか絵のタッチがいつもと違うような‥??

(相変わらず、のぺーっとした立体感の無い感じではありますが(笑))

 

 

 

では、ネタバレ始めます。

 

59条 幸子①

 

死役所へやって来た年配の男性のお客様(仏様)から

シ村さんは尋ねられた。

 

 

どうして死んで、どうしてここで働いているのかと。

 

 

シ村さんは自分は殺人の容疑で死刑囚となり

死刑を執行され死んだと言う。

 

 

しかしそれは冤罪だった‥。

 

 

そして「死役所」の職員は死刑囚しかなれないのだとお客様に語った。

 

 

 

お客様はシ村さんがどうして

冤罪なのに死刑囚になってしまったのか尋ねる。

 

 

 

するとシ村さんは

今まで自分の事を聞く人がいなかったから

どこから話して良いのか分からないと言う。

 

 

 

するとお客様は、シ村さんに結婚していたのか?

そしてどんな人だったのか聞く。

 

 

するとシ村さんは

「面白い人でした」

 

奥さんと出会った時の事を語り始めるのであった‥。

 

 

 

 

ある日、一人のお婆さんが市役所へやって来て

自分の保険証が汚れたから新しくして欲しいと言ってきた。

 

 

すると職員の男性は嫌な顔をしてそのお婆さんに横柄な態度を取った。

 

 

そこに生前のシ村さん(市村)がやってきて

親切に対応してくれた。

 

 

そしてそのお婆さんが足を引きずるように歩いているのを心配し

市村さんは家までおんぶして送ってあげる事にした。

 

 

そして家に上がり、足の手当てをし

お茶をご馳走になった。

 

 

 

すると家の2階から何やら物音がした!?

 

 

 

 

お婆さんに2階にどなたかいるのかと聞くと

お婆さんは誰もいない。

猫かもしれないと言う。

 

 

 

不審に思った市村さんはホウキを手に持ち

そーっと2階に上がった。

 

 

すると

 

 

!?

 

 

そこには若い女性が立っていた!

 

 

 

2階の部屋には彼女が描いた

沢山の絵が飾られていた。

 

 

 

彼女の名前は幸子と言い

名の知れていない画家なのだと言う。

 

 

 

幸子はお婆さんを大叔母さんと呼んでいた。

(母親ではないらしい)

 

 

 

市村さんは何故かこの日、

ご飯も作る羽目になり

3人で食事をする事に‥。

 

 

 

 

後日、幸子は市村さんにこの前のお礼を言いに

市役所へやって来くるのであった。

 

 

 

 

その頃、お婆さんの家に近所の人がやって来て

絵の上手な娘がいたよね?と聞くとお婆さんは

 

 

そんな娘はいないと言い。

 

 

 

あんな恥さらしは知らない

と言うのであった‥。

 

 

 

この意味深な言葉は一体‥

 

 

お婆さんと幸子の関係は‥??

 

 

 

このお話は来月に続くようです。

 

 

 

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