「死役所8巻」第35・36条 シ村さんの迷言&「死役所」の不思議【死産課の受付の後ろには6体の胎児の遺体】
今晩は~!
ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(^^ゞ
途中ぶっ飛ばして既に11巻の「迷言&不思議」を書いてしまいましたが
途中が抜けているというのも変な感じなので時間を見つけて
8巻から10巻までの「迷言&不思議」を書いていこうと思っていますので宜しくです!
‥という事で、このマンガのキーパーソン
シ村さんの心に残る迷言?をご紹介します!
8巻・第35・36条 母
このお話は、不妊治療をしている夫婦のお話です。
「死役所」の不思議
・「死産課」の様子
受付のすぐ後ろにベビーベッドが置いてあり
胎児や未熟児達がおくるみで包まれて
手続きが終わるまで寝かせられている。
ベビーベッドは何個か置いてあり、そのうちの
一つのベッドには6人もの子供の遺体があった。
壁にはかわいい子供が描いたような絵が貼ってある。
胎児や未熟児は自分で申請書が書けないから職員が代筆する。
・代筆する職員達の文字
シ村さんは字が上手、イシ間さんも達筆である。
ハシ本君の字はかわいい、そして声が低いらしい。
「死産課」担当のシン宮さんというおばさんはぽっちゃりしていて男好き。
誰にでもボディータッチをする。
シ村さんの迷言
イシ間さんが
「胎児ってーのは、絶対的に母親のことを愛してるもんなのかね?」
とシ村さんに尋ねるとシ村さんはこう答えるのであった。
「母親が死ねば自分も死ぬ訳ですし
生命維持の意味では絶対的かもしれません」
「それを愛と呼べるかと言えば呼べない事も無いでしょう」
「とはいえ、愛は理屈ではありませんからね 」‥と。
「死役所」8巻・第35・36条 母は
ちょっとだけココから立読み出来ます。
内容を知りたい方はネタバレしていますのでこちらをどうぞ。
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なんとも不思議なあの世の世界‥
あなたもちょっと覗いてみませんか?