「しやくしょ」それはあの世とこの世の境界線

【漫画】死役所のネタバレや感想を書いてます

「死役所9巻」第40・41条 シ村さん・加賀シロさんの迷言&「死役所」の不思議【あの客は母親が望んだ死を与えてやっただけ。誇りに思うべきだ。】

今晩は~!
ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(^^ゞ

 

 

今回も、このマンガのキーパーソン

シ村さんの突っ込み処満載の

心に残る迷言?をご紹介します!

 

9巻・第40・41条 託す

 

 このお話は、献身的な介護の果て、心中を決意した元介護士のお話です。

 

 シ村さんの迷言!?

 

母の首を締め、自分も首つり自殺した元介護士の女性に対してシ村さんが言った言葉。

 

 

献身的にお世話なさっていたんですねぇ。

 

責任感がおありなんですねぇ。

 

殺害も責任感を背負ってのことですか?

 

 

介護生活は終わりが見えませんからね。

 

 

寝不足で疲労はたまり

介護士としての自信も喪失

 

憎悪も深まっていったことでしょう。

 

殺害してしまうのも無理はありませんよねぇ。

 

 

 

加賀シロさんの迷言!?

 

実は嘱託殺人(母親から殺してくれと依頼された)だったと知った娘が

大好きな母親を殺してしまった事を後悔し、泣いていた姿を見たシ村さんは

 

「孤独な自宅介護は思考を狂わせますからね

追い詰められ道を見失ったのでしょう」と言った。

 

 

それを聞いていた職員の加賀シロさんは

 

「フン、あの客は母親が望んだ死を与えてやっただけだろ。

誇りに思うべきだ。

 

相手を苦しませたくないと考えて導かれた結果なだけだというのに

何を後悔する必要がある」

というのであった。

 

 

「死役所」の不思議

「巻添死」(例えば自殺の巻き添えになった方)

と「嘱託死」(自らの殺害を他人に依頼した方)はお客様が少ないという理由で

一つの課にまとめてある。

 

 

 

「死役所9」第40・41条 託す

残念ながら立読みする事が出来ません!

 

 

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mitehaikenai.hateblo.jp

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