「死役所」第69条 月刊コミックバンチ10月号発売しましたね!
今晩は~。ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(^.^)
ご無沙汰しておりました。
暑さに負けて書くのをサボっていた最中に
ナ・ナ・ナント!!
月刊コミックバンチ10月号の表紙に~
「死役所テレビドラマ化決定!!」
って書いてあるじゃないですか~!
どれどれ、表紙に書いてある情報を読んでみると‥
シ村さん役はTOKIOの松岡昌宏さん⁉
放送開始は2019年10月・毎週水曜日
深夜0時12分~
テレビ東京ほか
と、なっています!
ネット上では既に話題になっていようで
松岡さんがどんな風にシ村さんを演じるのか
原作ファンを納得させられることが出来るのか⁇
それ以上に僕は、毎回訪れるお客様(仏様)の描写どーすんだろう?って。
例えば、一巻の表紙のような顔半分になって脳ミソが出ている女の子とか
足や手が千切れたり、血がドバドバとか‥。
実際はキモいはずの場面は白黒だからこそ見れたり、
薄っぺらく立体感のない画で、淡々としている感じが良かったり。
(ディスってないですよw)
そして、死役所の建物の配置を忠実に再現しているかが気になります!
話が脱線しましたが、今回の「死役所」は
表紙をめくると見開き巻頭カラーで掲載されています。
※⇩青い文字をクリックすると最初の数ページが視聴できます!
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10月号には「死役所」の69条が載っています。
書店で立読みしたので、間違っている所も
あるかもしれませんが、チョットだけネタバレです。
第69条 私が殺しました①
話はシ村さんと同じ、冤罪の罪を着せられたお客様に自分の過去を語り出す場面から始まります。
殺された娘の第一発見者となった市村さんに警察官が尋ねる。
「奥さんの家出中に娘さんがねぇ‥
つらいでしょう。愛する娘さんがこんな目に遭って」
そう尋ねる警察に対して
「え?」
と答える市村さん。
そして死因究明の為、司法解剖すると伝えると
市村さんは「娘をあれ以上傷付けられるなんて‥」と困惑する。
しかし警察は、必要な事だと司法解剖するのであった。
そしてその結果を市村さんへ伝えた。
胃の中に、土や絵の具が見つかった‥と。
警察は娘を預かってもらっていた近所の野田というおばさんにも事情を聴きに行っていた。
娘の幸子ちゃんがお昼を出しても何も食べないと言うと
市村さんは大丈夫だと言っていたと。
そして奥さんは入院中だと聞いていた‥と。
警察は市村さんが娘を虐待していた事がバレるのを恐れ
解剖する事にしたのではないかと疑い始めるのであった‥。
‥という事で、この話は来月号へと続きます!
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第14巻は2019年10月9日(水)に発売の予定です!