「しやくしょ」それはあの世とこの世の境界線

【漫画】死役所のネタバレや感想を書いてます

「死役所」37条 コミック@バンチ1月号発売しましたね!

今晩は~!ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(^.^)

 

「死役所」が連載されている
コミック@バンチ1月号が発売されましたね!

コミック@バンチ 2017年1月号

 

1月号には「死役所」の第37条「愛を買う」が載っています。

 

今回は一番先頭に掲載されていて

カラーページから始まってますよ!!

 

 ここからチョットだけネタバレです。

 

何やらハヤシがエッチな週刊誌を持っている
(いつものように死んだ人から貰ったものらしい)

 

最近元気の無いイシ間と一緒に見ようかな‥なんて
「死役所」の皆とワイワイ楽しく話している所から話は始まる‥。

 

 

その時、この世では、眼鏡を掛けた太めの男が
顔なじみのゆなという名前の風俗嬢の店にやって来る。

 

ここから今までの「死役所」の話とは雰囲気が違う
結構過激なエッチシーンが続きます!

 

男はいつもより1万円、いや2万円、5万円多く支払うから
本番をやらせてくれと言うのであった。

 

しかし、このお店では本番は禁止だから
ダメだと風俗嬢は言うのだが

 

じゃあ、結婚してくれ!と男は言うのです!

 

結婚すれば、お客じゃないから
本番やっても大丈夫だろうと

 

無理矢理、女の了解を得ずに
挿入しようとするのであった‥!!

 

 

‥そして「死役所」に裸の男がやって来た。

 

さっきの男はどうやら死んだらしい‥。

 

自分がどうして死んだのか分からない。

 

「他殺課」担当のイシ間が調べてみて
殺した女の名前を告げるのだが
男はそんな名前は知らないと言うのだった。

 

しかし、その女は源氏名を使っていたので
男は風俗嬢の本当の名前を知らなかったのだ。

 

どうして自分が殺されたのか納得いかない男。

 

あの風俗嬢は自分の事を好きで
いつも感じていたから、自分を殺す訳がないと。

 

 

ニシ川に
「そんなの演技に決まってますよ!」
と言われてしまう。

 

女は頭の中は冷静で、感じていなくても
感じているフリが出来るのだと。

 

 

イシ間は、自分の姪っ子の事を思い出し
レイプしようとしたなら殺されても当然だと

 

そう思う気持ちをシ村に

自分のやった事を正当化しようとしているのでは?
と指摘されてしまうのだった‥。

 

と、ざっくり書きましたが、こんな感じのお話でした。

 

 近くの書店で売っていないという方は
こちらをクリックすると購入できますよ!
 ↓ ↓ ↓
コミック@バンチ 2017年1月号