「しやくしょ」それはあの世とこの世の境界線

【漫画】死役所のネタバレや感想を書いてます

死役所9巻 第40条 託す① ネタバレ【他人事ではない、介護の現実‥】

今晩は~!
ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(^^)

 

待ちに待った「死役所9巻」が本日発売しましたね!

 

 

今回は、痴呆症になってしまった母親の介護をする

介護士のお話です。

 

40条「託す①」

 

シ村が「他殺課」へやってくると

イシ間がいた席に、新人のハシ本が座っていた‥。

 

 

隣に人がいると落ち着かないからと

 同じ部署の衝撃が嫌いなベテラン職員のフシ見

自分が移動するよう頼んだのだと言う‥。

 

 

ハシ本くんに、またいつ襲われるかって考えてたら

仕事、してられないよ~!とイヤミを言うのであった!(w)  

 

 

 

ハシ本は無言で紙に何かを書いていた‥

 

 

殺す 殺す 殺す 殺す‥ と!

 

 

ハシ本の机には、イシ間が置いて行った名札があった。  

 

 

シ村が「飾ってらっしゃるんですか?」と聞くと  

 

ハシ本は「どう処分すればいいか分からなくて‥」と答えるのであった。

 

 

シ村は「よろしければ私がお預かりいたしますよ」と言って

名札をスーツの内ポケットにしまい立ち去るのであった‥。    

 

 

 

シ村が「死役所」の廊下を歩いていると向こうから

加賀シロという男の職員が やって来てシ村を見るなり

 

廊下の真ん中を歩くな!邪魔臭いと注意をする。

 

 

シ村はそれをいつもの笑顔で

「加賀シロさん、お疲れ様です」とあいさつすると

 

 

相変わらず気色悪い笑顔だな

と、言うのだった。

 

そう言われても動じないシ村は

 

「そうですか?」とその気色悪い笑顔で返すのであった。

 

   

 

そして、イシ間が小学生のお客様と一緒に成仏したと聞くと  

加賀シロは

 

 

最後までぬるい奴だったな  

あの男はいちいち客に同情して鬱陶しかった  

 

この仕事に同情はいらん

と捨て台詞を言って去って行った‥。    

 

 

シ村はそれに対して

そうですか と返事をするのであった‥。

 

   

 

その頃、この世では‥。  

 

 

特別養護老人ホームに入居している

藤田と言う男性が

 

 

いらん、いらん!

 

お前なんかの世話にはならん!

 

木村を呼べ、木村を!    

 

と、中年女性の介護士の甲斐が担当なのに

若い男性の介護士の木村を指名する。  

 

 

そう言われ、甲斐は  

 

あ~、はいはい

 

木村く~ん

藤田さんの対応よろしく~!  

 

と、他の患者さんの対応をしている木村くんに  

 

じゃあ、頼んだわよ と、

仕事を押し付け行ってしまうのだった‥。

 

  

 

甲斐は、藤田さんがいう事を聞かないから

 

飲ませている薬が弱い、

もっと強い薬を出せばいいのに‥と思うのであった。

 

 

その後、木村くんは甲斐の所へ来て

 

自分1人で藤田さんの対応をしている訳にはいかないんですよ

ちゃんと分担してください!と注意するのであった。

 

 

すると甲斐は、

 

うるさいわね!

 

藤田さんは木村くんがお気に入りなんだから当然でしょ!

 

あんた、何にもわかんないんだから

あたしの言うこと聞いてなさい!

 

と、木村くんの言う事など聞く耳持たずなのだった‥。

 

 

 

会議の時、甲斐は入居者が病院へ行った時

薬の量をもっと多く処方してもらえないかと提案する。

 

 

しかし、施設長はうちの方針と違ってくるからと

それ以外の対応を考えて行きましょうと言うのであった。

 

 

 

 

甲斐は、休憩中に他の職員とお菓子を食べながら

施設の方針についてダメ出しをしていた‥。

 

 

施設長は自分が介護に入らないからわかんないのよ!

 

 

藤田さんに薬飲ませたら

きっと一発でおとなしくなるわよ~

 

 

同僚の女性も、

わかるわかる~!

と甲斐の意見に同意する。

 

 

 

たまにしか来ない藤田さんの息子から、

認知症が進んでいるのは施設のせいだと文句を言われ

 

 

それならとっとと精神科にぶち込めばいいのよ!

 

本人だってつらいわよねぇ

 

無駄に暴れて騒いで疲れて

 

症状悪い人はどんどん薬に頼らなきゃねー!!

と言うのであった。

 

 

 

同僚も、

わかるわかる~!

そうよね~!

と、相槌を打つのであった。

 

 

 

その話を聞いていた木村くんが

 

それはどうかと思いますけど‥

 

副作用もあるし

依存度も高くなるから

そっちの方がきっとつらいですよ

 

と、口を挟んできた。

 

 

 

甲斐は木村くんの意見に反論する。

 

 

何それ!本人に聞いたの?

 

 

中途半端な同情が一番無意味よね

この仕事に同情はいらないのよ

 

 

わたしは母が痴呆症になったら

すぐ薬を処方してもらうわ

 

 

他人に迷惑かけたくないし

母だってその方がいいに決まってるもの‥と。

 

 

 

甲斐の意見に同僚の女性は

 

そうよね、わかる~その意見に賛成!

 

同盟組んじゃいましょ!

と共感するのであった‥。

 

 

 

2人は痴呆患者は薬を飲ませて

大人しくしてればいいと思っているのであった‥。

 

 

 

 

そう言う甲斐の母親は

 

実はボケていて

何を言っているのか分からないような言葉を発していた!!

 

 

 

甲斐は、自分が仕事をしている時

母親をデイサービスの人に頼んでいるのだったが

 

 

母親の言葉をちゃんと聞き取れているのか心配だった。

 

 

母親にその事を聞くと

 

あーよー

 

と、返事をするのであった。

 

 

 

甲斐は、

 

本当に?

あの人たち頼りないから心配だわと言う。

 

 

 

 

食事中、突然母親は立ち上がり

棚の扉を開け何かを探し始めた‥?

 

えったー

おっこーのー

いーお

いーお

 

と言う母親。

 

 

 

甲斐はその言葉を聞き

飼っている猫のミーコにエサをあげたいのだと理解した。

 

 

猫にえさはちゃんとあげていたのだが

母親は猫缶を食べさせたいと言うのである‥。

 

 

 

仕方なく甲斐は、母親に猫缶を手渡した。

 

 

 

すると母親は

猫缶を、そのままガスコンロに乗せて

火を付けて温めようとした!!     

 

 

 

ちょっと!

 

何やってるのお母さん!?

 

危ないでしょ!

 

缶詰なんか火にかけちゃ駄目なの!

 

そう言って叱るのだが‥

 

 

母親は、それがどうして悪い事なのか分からないようだった‥。

 

 

 

その後、甲斐は母親を脳外科に連れて行った‥。

 

すると認知症が進行しているようだと言われたが、医師から

 

 

でもよかったですね。

 

娘さんが介護士ならお母さんも安心でしょう‥

 

と言われ、甲斐は嬉しくなるのであった。

 

 

 

 

 

甲斐は、自分が仕事に出ている時は母親を

デイサービスやショートステイで見てもらっていたのだが‥

 

 

ショートステイの時、最近母親は

夜中にずっと叫ぶので対応しきれないと言われ、

 

ショートステイを遠慮してくれと言われるのであった!?

 

 

 

それを聞いた甲斐は

 

まさか‥

母が嫌がる事をしたんじゃないでしょうね?

 

 

いいわ!もうおたくには頼みません!

 

と、怒り出した!

 

 

 

施設の人は、デイサービスの利用だけなら大丈夫だと言うのだが‥

 

いいえ、結構!

 

甲斐は全てのサービスを断るのであった‥。

 

 

 

しかし、施設は空きがないし

有料老人ホームは高い‥。

 

 

 

その時、姉から電話が掛かって来た‥

 

 

 

母親を入れる施設にを捜していると姉にいうと

 

施設にいれるなんて駄目よ!

 

 

知らない人と暮らさせるなんて

お母さんがかわいそうだと言うのである。

 

 

それでは自分が仕事に行けない

姉さんが手伝いに来てくれるの?

 

 

そう尋ねると

 

 

介護士の亜生子にはどう頑張っても敵わないと言われる。

 

 

そして、仕事を辞めて自宅介護しなさいよ!

 

 

あなたも知らないお年寄りの相手をするよりいいじゃない?

 

 

お金なら援助してあげるから‥

 

 

 

姉にそう言われ甲斐は

 

 

 

案外いいかもしれないわね‥

 

今まで何人も相手にしてたのを

お母さん1人の介護に専念できるものね‥。

 

 

 

今の職場に思い入れはないし、給料も安い

 

 

それに何より

あたしはプロの介護士

 

お母さんの為に完璧な介護をしてみせるわ。

 

 

 

甲斐は仕事を辞めて母を看る事にするのであった‥。

 

 

 

 藤田さんの息子の事を非難しながら

自分も同じような事をしている甲斐‥。

 

 

甲斐は自分の親を薬で大人しくさせるのだろうか‥?

 

 

 

この41条で「加賀シロ」という新しい職員が登場しましたね!

 

「フシ見」も「ハシ本」も何をするか分からないキャラだけど

加賀シロも、なかなか濃いキャラのようです!

 

彼らがなぜ死刑囚になってしまったのか

追々明らかになっていく事でしょう~!

今後の展開が楽しみです!    

 

 

 

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