「死役所6巻」第28・29条 シ村さん・ニシ川さんの迷言&「死役所」の不思議【殺した相手の家族なんて、みんな透明人間ですよ‥いないものと同じです】
今晩は~!
ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(^^ゞ
今回も、このマンガのキーパーソン
シ村さんの突っ込み処満載の
心に残る迷言?をご紹介します!
6巻・第28・29条 愛する人①②
このお話は、「死役所」の職員、ニシ川が殺した男の妻が病気で亡くなり
「死役所」にやって来て辛かった過去の話を語るお話です。
シ村さんの迷言!?
その①
先日‥とある男性職員が私に「反省したい」と言ってきました
生前は自戒の気持ちが全くなかったようです
しかしここで働き
他者とふれあうことで
彼の心に変化が表れました
彼は今、時間をかけて
自分自身と向き合っているところです
職員が死刑囚に限られる意味は
その辺りにもあるのではないかと‥
その②
ニシ川さん。先ほど
ニシ川さんが殺害された方の
ご遺族がいらっしゃいましたよ
「心臓病死課」にご案内しました
心労がたたって
ご病気になられたんですかねぇ?
ニシ川さんが殺人を犯したことが
あの方の病死に繋がったとすると
ニシ川さんの間接的殺人
ということになるのですかね?
ニシ川さんの迷言
その①
シ村さん、嫌味甚だしいですよ!
‥透明人間ですよ‥
その人の家族とか繋がってる人なんて
皆、透明人間‥
いないものと同じです
その②
ねえ今幸せ?
そうだなぁ
君といる時が俺は一番幸せだよ
ふぅん‥
じゃあ‥
幸せなうちに殺してあげる‥
幸せなんだから
笑いなさいよ‥
(ニシ川さんは殺した男の口にハサミで切れ込みを入れるのでした‥)
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