「死役所2巻」第6・7条 シ村さんの迷言&「死役所」の不思議【死人の漫画をコレクションする職員】
今晩は~!
ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(^^ゞ
今回も、このマンガのキーパーソン
シ村さんの突っ込み処満載の
心に残る迷言?をご紹介します!
2巻・第6・7 腐ったアヒル①②
このお話は、漫画家になること夢見て早20年‥
鳴かず飛ばずの塙という31歳になる男性が
出版社から作画(シナリオは別の人が考えて画だけを描く事)を依頼される。
ある日、著者の気持ちが知りたいとバイクに乗り始めるのだったが‥
事故に遭い、両目を失明してしまう‥。
目が見えなくなった事で、大好きだった漫画を描くことが出来なくなった塙は
ある日‥。
シ村さんの迷言!?
その① 死のうとしたことはないと
おっしゃっておられましたが
本当にないんですか?
そう聞かれ、塙は「死にたい」とは何度も思ったが、
漫画を描きたかったから失明しても話なら
と、リハビリでパソコンを練習していた。
世間から自殺と思われ、悔しいと言うのだった‥。
編集者も塙が自殺したと思っていた‥。
しかし作家の戸川アランだけは
塙に一度も会った事が無いのに
自殺なんかじゃないですよ
彼は自殺なんかしていません
絶対に
そう言い切るのであった!?
なぜなら、彼とは作品の中で
いつも会話をしていたから‥と。
「死役所」の不思議
その① 職員のハヤシは
死人が持ってきた漫画を
自分のロッカーにびっしりと
コレクションしている
時々血まみれのものもあって
ページとページがくっついて読みにくいと言う(笑)
その② 「自殺課」と「生活事故死課」は
「死役所」の2階にある。
目の見えない塙を連れて行く時、階段を上っていた。
ナントも不思議なあの世の世界‥
あなたもちょっと覗いてみませんか?
「死役所」2巻・第6条 腐ったアヒル①は
ここから無料で立ち読みが出来ますよ!
⇓ ⇓