「死役所13巻」第61条 幸子③ネタバレ 【特別な子】
今晩は~!ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(^.^)
今日も貴方を不思議な世界にお連れします(⁻ ⅴ ⁻)
このお話は第60条幸子②の続きです。
第61条 幸子③
市村さんと幸子は結婚した。
その後娘が1人出来た。
ほとんど喋らない子供だった。
娘の美幸は5歳になっても乳離れが出来ず
もう出ないという幸子のおっぱいを欲しがるのであった。
市村さんはため息をつき
その事がすべての始まりだったのかもしれないと言うのであった。
幸子と市村さんは、娘に他の物を食べさせようとするのだが‥
娘の美幸は突然、幸子がいつも使っている水で溶いた岩絵の具を美味しそうに食べ始めた!?
その後、生卵は食べるようになったのだが、相変わらずご飯は食べず
土や花などを食べて生活をしていた。
ある日、風邪をを引いた美幸を医者に連れて行った。
その時、そんな食事をしているのは病気で
「お母さんがおいしいものを作ってあげればそんなことにはならないんです」
そんな食事をつづけていると死んでしまうかもれないと言われショックを受ける幸子であった。
そんな時、近所の人から
人の心を解放してくれるという団体のチラシを貰った。
心が解放されたら美幸も普通の食事が出来るかもしれないと
幸子は市村さんを誘って一緒にいってみることにした。
その会の名前は
「加護の会」とう名前であった‥。
なるほど~!!
「加護の会」と市村さんの接点はこの時だったんですね!
「加護の会」とはどういう団体なのかは7巻を呼むと良くわかります。
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