「しやくしょ」それはあの世とこの世の境界線

【漫画】死役所のネタバレや感想を書いてます

マンガ読むならebookjapan

こんばんは。零です(^.^)

 

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それでは今日も楽しくマンガを読みましょう!(^^)/

「死役所・生活事故死課」職員 ハヤシのプロフィール

今晩は~!ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(^^)

 

 

今回は、「死役所」の生活事故死課に
勤務しているハヤシの紹介です

 

 この木刀を持っている彼です☟

 

生前の本名は林 晴也(はるなり)

 

父母と姉の四人家族だったが、母は林が幼い頃、他界している

 

 

林は小学生の頃、昔役者をしていた父方の祖父の家で
よくチャンバラごっこをして遊んでいた

 

後に結婚するまりあとはこの頃から一緒に遊んでいた

 

しかし林が中学校の時に祖父は病気で他界する

 

葬儀の時に、自分の本当の父親が、祖父だった事を知る

 

その後、幼なじみのまりあと、できちゃった結婚をするが

 

ある日、まりあと同じ職場だった男が家に来て
まりあと別れて欲しいと言い出す

 

実はその子供は、林との間の子供ではないと告げられ

 

怒りのあまり、3人を殺害してしまうのであった

 

 詳しくは5巻の第21~23条に書いていますので
こちらからクリックして読んでみて下さい

 ⇓ ⇓ ⇓

5巻・第21条

5巻・第22条

5巻・第23条

 

 

そして死刑囚となって「死役所」に来る

 

 今風な青年で、カジュアルな恰好をしている

 

ジャケットの下にTシャツを着て、スニーカーを履いている

 

 

ハヤシは死んだ人の持ってきた漫画をコレクションするのが好きで

自分のロッカーを本棚代わりにして沢山並べている

 

 

漫画の中にはべっとり血が付いているものもあり
ページとページがくっついて読みにくい時もあると言う

 

ミーハーな性格で、芸能人が「死役所」に来たら
サインをもらいたいから教えてくれと言う

 

 

ハヤシは今でも3人を殺したことを後悔していない

 

しかし、心の中にモヤモヤとした気持ちがあり

 

反省したいけれど、どうしたら良いのか分からないと言う

 

しかし「死役所」の職員として働き、人と接する事で
徐々に林の心に変化が表れるのであった

 

 

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「死役所・自殺課」職員 ニシ川のプロフィール

今晩は~!ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(^^)

 

 

今回は「死役所」のマドンナ的存在の
自殺課担当の職員、ニシ川についてご紹介します

 

 

黒髪のショートヘアで口元にほくろがある
この絵の女性です☟ 

 死役所 6巻

 

 本名 西川 実和子

 

生前の西川は黒髪のロングヘアだった

 

 

ニシ川は不倫相手を殺害し
その口をハサミで切り裂いていた

 

まるで笑顔にするかのように‥

 

 このお話は6巻第29条に書いています

 

どうして殺害に至ったのかは、現在6巻までの内容では
詳細は分からないのだが、連続殺人犯らしいのである

 

 

「死役所」の職員たちはみんな個性派揃いで、その中でも
ニシ川は、あまり感情を表に出さず淡々と仕事をこなすタイプ

 

 

 けっこう口が悪く、皮肉たっぷりのきつい発言は
シ村の嫌味な言い方に引けをとらない(・´з`・)

 

 

 

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「死役所・総合案内」職員 シ村のプロフィール

今晩は~!ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(^^)

 

 

とりあえず現在発売されている6巻までのネタバレを
ご紹介しましたが、7巻発売までもう少し時間があるので
「死役所」職員のプロフィールをご紹介することにしました

 

 

市村(シ村)は生前、4巻の第16条の話に出てくる
杉という刑務官のいる拘置所で死刑囚として服役していた

 

 

市村は服役している時から、物静かで、
どこか無機質で、不気味で人間臭さに欠けていた

 

 

市村は実は冤罪(無実の罪)で、殺人などしていなかった

 

 

冤罪の場合、成仏できるのだが、あえて死役所にとどまっている
謎に包まれた人物なのである

 

 

「死役所」の職員となったシ村は

  •  黒髪で七三分け
  • 黒縁メガネ
  • 黒いスーツ
  • 口はⅤ字のような形で
  • 目が糸のように細く、ニンマリとほほ笑んでいる

(この絵のように)
  ⇓ ⇓

    

 

小さい時から目が悪く、生前からメガネを掛けているが
髪型は七三分けではなかった

 

生前の市村の姿はこちら
  ⇓ ⇓

 

口癖は「お客様は仏様ですから」

 

 誰に対しても平等に接するのだが、時々わざとなのか
死んだ人に大事な事を伝えなかったりする時がある

 

 

その事をニシ川から突っ込まれると

 

「聞かれませんでしたので」

 

と、答える所が何ともお役人的なのである

 

 

真面目な性格なのかと思えば、時にはユーモアのある事も言う

 

しかし、その殆んどがブラックジョークか皮肉なのである

 

ニシ川にはたまにイヤミな事を言うのだが、周りからは仲良しだと思われている

 

 

身勝手な殺人者に対しては非常に冷たく

何時もの顔と違う一面を見せる

 

死について、恐ろしい程、核心をついてくるのである

 

 

これから発売する7巻にはシ村の奥さんが登場するらしいですよ!

 

 

早く続きが読みたいですね!

 


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それでは今夜も楽しいマンガライフを~!

「死役所」7巻 発売はいつ?

 今晩は!ホラー大好き、でも怖いの苦手な‥

で、お馴染みの、このブログを書いている

 

大学生の霊、ではなく零です(^-^)

 

このブログに訪問して戴き有難うございます<(_ _)>

 

 

 「市役所」の事を検索していたら

このマンガ「死役所」に出会ってしまったんです

そして読んでみたら‥

 

なんて面白いマンガなんだー!

 

早くみんなに知らせたい!!

 

という思いから、一気に読んで、一気にブログに書いたので

 

誤字、脱字、読みにくい、ストーリーがちょっと間違ってる??
所があるかもしれませんが、大目に見て頂けると有り難いです(^^ゞ

 

 死役所 コミック 1-5巻セット

 

6巻まで一気読みをして、今は7巻の発売が待ち遠しい限りです

 

「死役所」の7巻は


今年(2016年)の12月7日に発売予定です

 ※12月9日に変更されたようです!

 

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そして、「死役所」は現在もコミック@バンチで好評連載中です!

 

コミック@バンチ 2017年1月号

 

 

7巻発売が待ちきれない!という人は、購入するか

書店で本当の立読みをどうぞ(^^ゞ

 

それでは、今夜も楽しいマンガライフをお過ごし下さい(^^)/

 

「死役所」6巻 第29条 愛する人②ネタバレ【ニシ川の過去】

今晩は~!ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(  ⁻ v  ⁻ )

 

今日も「死役所」6巻を読んでみました

6巻はこのお話でおしまいです。

 

 死役所 6巻 (BUNCH COMICS)

前回の第28条愛する人①の続きです 

第29条 愛する人 ②

 

ニシ川は生前、連続殺人事件を起こしていた

 

 

あれから3年の月日が過ぎ、西川被告は
控訴せず死刑が確定されたのだった

 

 

西川の殺害の動機は一貫して「殺したかったから

 

口を裂いたのは「そうしたかったから」だった

 

 

妙子は夫が殺害された事で、心が病んでしまい

 

手首を切って自分も死のうとしたが、死にきれずにいた


心療内科で薬を処方され

 

自分と同じような境遇の人の集まりに出席し
少しずつ平常心を取り戻していった

 

 

月日が流れ、テレビのニュース速報で
西川死刑囚の死刑執行を知るのであった

 

 

それから息子が結婚し、孫も生まれ
妙子は心臓疾患で死んだのだった

 

 

 

「死役所」にやって来た妙子は

 

どうして夫を殺した女のもとで

手続きをしなければならないのか納得がいかない

 

 

それに対してシ村は

「罪人とはいっても死刑執行されたことで刑は全うされておりますし、

そう気にされなくとも‥」と言い、続けてこんな話をするのであった‥

 

先日、「死役所」の男性職員(ハヤシ)が私の所に来て
「反省したい」と言ってきました

 

 彼は相手を憎んでいました

 

ですから殺されて当然という思いが強く

生前は自戒の気持ちが全くなかったようです

 

 

しかし、ここで働き、他者とふれあうことで


彼の心に変化が表れました

 

彼は今、時間をかけて自分自身と向き合っているところなのだと

 

 

職員が死刑囚に限定されているのは、その辺にあるのではないかとシ村は言う

 

 

妙子は西川に死んで償ってほしいと思うと同時に
心から反省してほしいと願っていたと

 

 

シ村は妙子にニシ川に会って行きますか?と

 

 

シ村はニシ川に
「ニシ川さんが殺害された方のご遺族がいらっしゃいましたよ」


「心臓病死課」にご案内しましたと伝える

 

心労がたたって病気になられたんですかねぇ

ニシ川さんの間接的殺人ということになるのですかねぇ?と、嫌味を言う

 

ニシ川は「よくああも嫌味が言えるもんですよね自分だって人殺しのくせに」と

 

 

それを聞いていたイシ間から、シ村は

冤罪で死刑になったのだと聞かされる

 

 ニシ川は、シ村の過去を自分で調べることにしたのであった

 

 

 

ニシ川は殺害した時の事を思い出す‥

 

妙子の夫、繁之と山林を歩いている

 

「ねえ今、幸せ?」

 

「そうだなぁ、君といる時が俺は一番幸せだよ」

 

そう言うと繁之は缶コーヒーをグイッと飲むのであった

 

「ふぅん、じゃあ、幸せなうちに殺してあげる‥」

 

幸せなんだから笑いなさいよ‥」

 

そう言いながら、無表情で、倒れている繁之の

口をハサミで切り始めるのであった‥!!

 

 

ニシ川はどうしてこんな事をしたんだろう!?

早く真相が知りたいですね!

 

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それでは今夜も楽しいマンガライフを~!

 

「死役所」6巻 第28条 愛する人① ネタバレ 【ニシ川に夫を殺害された妻】

今晩は~!ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(^^ゞ

 

今夜も「死役所」6巻の続きを読んでみました

 

 

死役所 6巻 (BUNCH COMICS)

 第28条 愛する人①

 

「死役所」に気分の悪そうな年配の女性がやって来た

 

シ村はその女性に声をかける

 

手首には複数の傷があった‥


自殺ですか?と尋ねる

 

 

年配の女性は

 「あの‥女がいたんです‥」と言った

 

 

花平妙子は息子の和之・夫の繁之と3人暮らしをしていた

息子が呆れるほどラブラブな夫婦だった

 

 

ある日、夫が今日会社に泊まり込みだからと言って家を後にした

 

 

次の日の夜8時を過ぎても夫は帰って来ない

 

会社に電話してみると夫は

昨日から有休を取って休んでいるという‥

 

 

それから1ヵ月経ったある日、1本の電話が鳴る‥

 

夫が死んだというのだ!!

 

 

山林で発見された夫の遺体には

 

口の横から耳まで切り裂かれた跡があった

 

抵抗の痕が無いことから顔見知りの犯行ではないかと報道される

 

その後、愛人とみられる女が逮捕された

 

 

妙子は自分が早く浮気に気づいていればと
自分を責めて自傷行為をするのであった

 

 

そして裁判の日、法廷で妙子は、夫の愛人の顔を見るのであった

 

その女は

 

西川実和子

 

 「死役所」の「自殺課」担当の職員

 

ニシ川だった!!

 

 

 ニシ川の殺害の真相が今、明らかになる?

今後の展開が楽しみですね!

 

 

このマンガ「死役所」は、ebookjapanから読む事が出来ます

 


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それでは今夜も楽しいマンガライフを~!

 

 

 

 

 

「死役所」6巻 第27条 手羽先 ネタバレ【好奇心による殺人】

今晩は~!ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(*'▽')

 

今夜も「死役所」6巻 読んでみました

死役所 6巻 (BUNCH COMICS)

 

第27条 手羽先

 

会社員の紗世は美人で、いつも会社の上司やお得意先から

エロい事を言われたり、ボディータッチをされたりと、毎日のように


セクハラを受けていた

 

しかし、いつもニコニコして嫌なことを顔に出さずにいた

 

 実は、心の中は正反対だった

 

カラオケに行き、上司の悪口を替え歌にして歌い、うっぷんを晴らしていた

 

 会社の別の部署の誓衣(ちかい)という不細工な女と沙世は仲良しだった

 

 

それは誓衣が裏表の無い性格で、安心できるからだった

 

紗世と誓衣は一緒に公園でランチを食べに行った

 

 

紗世はこの時、誓衣が

いつも手羽先を食べている事に気づく

 

 どうしてか聞くと、誓衣は

「ああ、そりゃま、好きだからなー」と言って

 

ポキッ!と骨を折るのであった

 

 

おもむろに誓衣が

「紗世、改めて見ると、お前綺麗だな、腕とか足とかマジで細いし‥」と言って

 

紗世の太ももに手を乗せるのであった

 

 

それ以来、紗世は誓衣はもしかしてレズなのではないかと疑い始める

 

そして次の休みの日、うちに遊びにおいでよと誘われるのであった

 

 

誓衣の部屋には沢山の本があった

 

ライブ写真集、少女漫画やBL漫画‥そこに一冊

 

やたらと付箋を貼っている本を見つけ、

中を見ようとしたその時

 

 背後から誓衣が抱きついてきた!

 

 紗世は「ちょちょちょちょっと待って!

そりゃ私誓衣ちゃんのこと好きだけど!
あくまで友達だから、気持ちは嬉しいけどー!」と後ろを振り向くと

 

 

そこには

包丁を振りかざし、舌をを出して美味しそうな顔をした誓衣がいた!!

 

 

 紗世は「死役所」にいた

 

首には赤い血がベットリと付いていた

 

誓衣に殺されたのだった

 

 

しかし、どうして殺されたのか、分からない

 

 

もしかしたら自分の事を好きだったのかなって‥

 

 

職員のイシ間に、その友達はどういう子だったと聞かれ、思い出すと‥

 

おおらかで、自分に正直で、やりたいことは何でもやって‥

 

手羽先が好きで‥

 

あれ?

 

私、殺される前に誓衣ちゃんの部屋で何か見たような‥

 

付箋が沢山貼ってあった本、それは‥

 

「骨と間接の仕組み」

というタイトルだった‥

 

 

 プロが教える骨と関節のしくみ・はたらきパーフェクト事典

 

 

ネットで調べたら、本当に同じタイトルの本があってビックリした(笑)

 

誓衣のように骨に興味がある人は、
本の画面か、青い文字をクリックしてみて下さいね!

 

 

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今夜の夕飯に貴方は手羽先を食べますか?( ̄▽ ̄)

 

「死役所」6巻 第26条 彫刻さん② ネタバレ【ホームレスが住んでいた場所が名所に】

今晩は~!ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です(⁻ v ⁻)

 

 

引き続き「死役所」6巻を読んでみました

 

死役所 6巻 (BUNCH COMICS)

 この話は第25条彫刻さん①の続きです

第26条 彫刻さん ②

 

「道路河川課」の広本は、ゴミの不法投棄で困っている話を聞き、ひらめいた!

 

不法投棄の多い場所に彫刻さんの作ったお地蔵さんを設置する事を

 

 

お地蔵さんも売れてゴミも減ると

 

 しかし‥

 

「けっ!そんなもんどうぜ実現しねーよ!

勝手に話し進めて直前で許可が下りなかったとかお役所は言う」と

ホームレスに文句を言われる

 

 そんな時、台風が近づいていた

  

そのホームレスに
「見てろ、台風と一緒にそんな夢物語吹っ飛んじまうよ」

と、またイヤミを言われてしまう

 

 

 

それから間もなく台風による豪雨の影響で避難勧告が発令され

彫刻さんや他のホームレス達も近くの体育館に避難することになった

 

 

そういえば広本は、彫刻さんのお地蔵さんを今まで1体しか見たことが無かった

 

他のはどこに置いてあるのか聞いてみると

 

ホームレスが「そりゃアトリエに決まってんだろ(ビニールシートの)
あの中にいっぱい並んでんぞ」と

 

 

台風の夜、彫刻さんはそっと避難所を抜け出し橋の下に戻っていた

 

「やっぱり駄目だよね、アタシみたいのが希望なんて持っちゃあ‥
アタシはこうしてずっと罪滅ぼししていなくちゃ‥」

と、お地蔵さんを彫るのであった

 

 

その時でした、ドオオオオと鉄砲水が‥!!

 

 次の朝、台風は過ぎ去り橋の下の様子を見に行くと

ホームレ達の家は流されて跡形もなかった‥

 

 

彫刻さんも見当たらない

 

 

お地蔵さんも全部流されたのだろうと思っていたが

「よかったな!彫刻の作品は無事だぞ」という声がした

 

 

そこには壁面一帯に千体もあろうかという
沢山のお地蔵さんが彫られていた!

 

 

その日の午後2時頃、川で男性の遺体が発見されたのだった‥

 

 

 

彫刻さんは「死役所」にやって来た

 

お地蔵さんをいつも彫っていたのは罪滅ぼしの為

‥いえただの自己満足だったと言う

 

 

その後、彫刻さんの掘った千体地蔵はネットで噂が広まり
芸術作品だ保存すべきだとすっかり有名になり

 

名所スポットとして人々が訪れるようになったのだ‥

 

 

悲しいお話ですね。死んでから夢が叶うなんて‥

でも、これで彫刻さんの罪滅ぼしは出来たのではないのでしょうか

 

安らかに成仏して欲しいものです

 

 

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「死役所」6巻 第25条 彫刻さん①ネタバレ【社会復帰を夢見たホームレス】

今晩は~!ホラー大好き、でも怖いの苦手な零です

 

今日も貴方を不思議な世界にお連れします(⁻ ⅴ ⁻)

 

「死役所」6巻

死役所 6巻 (BUNCH COMICS)

第25条 彫刻さん ①

 

「市役所」の「道路河川課」の新人職員、広本つかさは
上司と一緒に橋の下に住んでいるホームレスの指導に向かう

 

しかし指導とは名ばかりで、苦情が来た時に

「指導はしてます」と言えるようにしているだけだと上司は言う

 

 

そんな「お役所仕事」を平然としている上司に広本は憤慨します

 

 

ホームレスの人に広本は

「頑張って社会復帰しましょうよ!」と言うのだったが‥

  

「帰れ公務員!」と言われてしまう

 

 しかし広本はめげずに再びホームレスの所に行くのだった

 

 

ホームレスの中にお地蔵さんを彫っている男がいた

 

皆はその男の事を、「彫刻さん」と呼んでいた

 

 彫刻さんは日雇いの仕事をして生計を立てていた

 

仕事の合間にお地蔵さんを彫っていた

 

 

広本はお地蔵さんなんて作っている時間があったら就職活動をした方がいいと言う

 

しかし、彫刻さんは何度も就職活動はしたが、住所がない還暦近い年寄りはどこにも採用されないのだと言う

 

そして頑張り続けてホームレスも4年になると‥

 

「頑張ることに、見返りなんてないんですよ」

 

 彫刻さんはリストラで仕事も家族も失っていたのだった

 

彫刻さんは広本に報いだと思っていると言う

なぜなら自分は昔、人事を担当していて、クビ切り役人をしていたという

 

これは因果応報なのだと

 

しかし、広本はどうしても彫刻さんに社会復帰をしてもらいたくて

何度も彫刻さんの暮らす橋の下に足を運ぶのであった

 

後にその事がかえって裏目に出てしまう

 

市役所の職員が楽しそうにホームレスと喋っていたと苦情が来たのだ

 

その事に激怒する広本だったが、上司はこう言う

 

お前はホームレスの事情を知っているからそう言えるけど

世間一般のイメージは、怠け者、汚い怖いと皆が皆、同情的では無いと

 

 

それを聞いて 広本は、逆に奮起するのであった

 

再び彫刻さんの所へ行き

 「私、頑張ります!!何か支援が出来ないか考えます!

 頑張った所で見返りなんか無いかもしれないけど、
頑張ってみないと何も変わらないからっ!待ってて下さいまた来ますから!」と‥

 

 

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